
category archives : 展示
2020.05.27
部屋に花を
花には水を
「はい」と言う日の
静かな朝
・
洗濯物はたたんで
たんすにおやすみなさい
いいことだけ書いた日記も
早めに閉じておやすみなさい
なるべく機嫌のいいほうへ
私のからだもおやすみなさい
・
言葉(児玉由紀子)と絵(安藤智)の作品集「新しい日の真ん中に」の刊行記念展を開催致します。
延期にするか議論を重ねて来ましたがやはり今だからこそこの本を一人でも多くの方に手に取って頂きたいと思い開催する運びとなりました。
日常が少しずつ戻りつつあるけれど、やはり以前とは違う「新しい日」がこれからやって来ます。
その中にあってこの本の中にある言葉や絵が皆様の心の拠り所、とまでは行かなくても小さなお守りのような支えになればと思います。(本書は贈り物にも是非)
本の発行も含めて約半年間、準備を進めて来ました。展示は入口扉から始まります。
沢山来てください、と大きな声では言えませんが下記注意事項をお読みの上、足をお運び頂けると幸いです。
ご来店時のお願い
・マスクの着用をお願い致します。
・3名様以上でのご来店はお控えください。
・入口に設置の除菌スプレーによる消毒をお願い致します。
・混み合った場合は入店を制限しておりますのでお待ちいただく場合がございます。(目安4、5名様)
・換気をしつつ、入口のドアはお客様来店時は基本開けております。
・金銭の受け渡しはトレーを使っています。
・会話は出来るだけお控えください。
お願い事ばかりで恐縮ですがご協力賜りますようお願い申し上げます。
また、平日は17時までの短縮営業です。(土日は19時まで)
平日の17時以降はご予約を承ります。1時間ごとのご利用です。この時間帯しか来られない方、ごゆっくり見られたい方はお気軽にお問い合わせください。
ご予約は無料ですがお買い物して下さると幸いです。
17時~ 先着3名様
18時~ 先着3名様
ご予約:info@blackbirdbooks.jp、06-7173-9286 お名前、人数をお知らせください。
予約日当日の正午まで受付ております。
2020.05.17
山尾三省詩集『新版 びろう葉帽子の下で』(野草社)の刊行を記念し、『詩人・山尾三省展~詩集・原稿・写真、そして画家nakabanの装画』を開催致します。
詩あるいは歌は、絶望に耐える希望あるいは祈りとして太古以来つくられ続けてきた——。
このような思想のもと、日常の中で非日常的な時をつづった詩人・山尾三省(1938~2001年)の代表作が『びろう葉帽子の下で』(1987年刊)です。
「歌のまこと」「地霊」「水が流れている」「縄文の火」「びろう葉帽子の下で」と題された、全5部247篇を集成した詩集の新版を、このたび文化人類学者・批評家の今福龍太さんの序を収録し刊行。
本書出版を記念して、山尾三省の詩集をはじめとする全著作および直筆原稿、アメリカの詩人ゲーリー・スナイダー氏との対談時に写真家・高野建三さんが撮影した写真などを展示します。詩人の生誕80年記念出版として刊行された詩文集『火を焚きなさい』『五月の風』、そして詩集『新版 びろう葉帽子の下で』の装画を担当した画家nakabanさんの作品原画も展示します。
『火を焚きなさい』『五月の風』は既にblackbird booksではロングセラーになっています。
これまで山尾三省の詩に親しんで来られた方はもちろん、これらの詩集で新しく山尾三省の世界に触れた方もまた深くその言葉に出会える機会かと思います。
このような状況ですので、展示内容を縮小し、トークイベントの予定もキャンセルとしました。
日常の中に詩や歌が必要だと感じている方はそっと観にいらしてください。
2020.03.15
『ハーブカタログ』展以来およそ3年半ぶり、イラストレーター服部あさ美さんの原画展です。
『ハーブカタログ』は発売されて約5年、当店の定番書籍となっています。昨年秋に発売された『フレグラントフラワーカタログ』も大好評。
今回も原画は全てお買い求め頂けます。
たくさんのご来店お待ちしております。
メインビジュアルは服部さんが選んだ春の花、スズラン。
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緻密で優しい植物絵の表現に定評があるイラストレーター「服部あさ美」が、豊かな香りが楽しめる50の花と、花の香りの味わい方の基本をわかりやすくまとめた、世界で一番やさしい花の香りの本『フレグラントフラワーカタログ』を上梓しました。この発売を記念した原画展を開催します。本書に掲載した原画約25点を展示・販売。服部あさ美が丁寧に描く、美しく繊細な花々の原画と、花の香りをお愉しみください。
会場:blackbird books
〒561-0872 大阪府豊中市寺内2-12-1 緑地ハッピーハイツ1F
tel 06-7173-9286
https://blackbirdbooks.jp
会期:2020年4月8日(水)〜2020年4月26日(日)
10:00~19:00 月曜定休(会期中の休み:4/13、20)
服部あさ美(はっとり・あさみ)
神奈川県生まれ。ROCKET(cap+RCKT)のギャラリースタッフを経て、1998 年からイラストレーターとして活動をはじめる。書籍、雑誌、広告、雑貨、CD を中心に国内外で数多くのイラストレーションを手掛けている。水彩や鉛筆を用いた、緻密で繊細かつ優しい表現に定評がある。著書に『ハーブカタログ』(ミルブックス)、『おさんぽわくわく』(WAVE 出版) などがある。
2020.03.05
大阪を拠点に活動する写真家石河彩の写真展を開催します。
Statement
Silver Lining
目を瞑っていても眩しい時がある。
目を開けていても見えない時がある。
頬をつねりたくなるくらいの夢が叶う時がある。
頬をつねっておかないと暗闇に落ちてしまう時がある。
水中の泡が一斉に光を目指す。
ゆるりゆるりと、それはまるで意図など無いように。
やがて全てが消えてしまうとわかっていても、
最後の一粒まで眺めていたい。
すべてがすりガラスの世界になっても、
ボヤけた微かな泡を探し続ける。
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「心に映る言葉にならない感情を表現した新作zineから構成された、壁面で展開される写真表現をお楽しみください。」(Aya Ishiko)
“Silver Lining”をテーマにこれまで2冊のphoto zineを作成し、今回3冊目となる作品の発表の場としてbbbで個展を開催します。
是非観にいらしてください。
2020.01.31
『娘たちの成長と、夫の死ー。 家族のかたちを模索した十年の軌跡』
写真家植本一子の初の写真集「うれしい生活」の出版を記念し、blackbird booksにて写真展を開催します。
渋谷、名古屋からの巡回展となります。
この十年、植本さんは夫、娘たち、母親、恋人、友人たちとの極めて個人的な関わり(物語)を日記に残し、「かなわない」「家族最後の日」「降伏の記録」「台風一過」と著書として発表してきました。
写真集「うれしい生活」にはその十年間撮り続けた夫、娘たちをはじめとした家族や友人たちの写真が収められています。
時が経つに連れ家族の様子は変わっていきますが、いつも皆、光に包まれているように見えます。
『あなたに会えて私はうれしい たとえ一緒にいられなくても』と語る植本さんが何を写して来たのか、是非観にいらしてください。
下記トークイベントはコロナウイルスの影響により中止となりました。
何卒ご了承くださいませ。
【植本一子 トークイベント】
2/29(土)19:00~20:30
参加費:1500円
定員:先着25名様
会場・ご予約:blackbird books / 06-7173-9286 / info@blackbirdbooks.jp お名前、人数をお知らせください。
植本一子
1984年広島県生まれ
2003年にキヤノン写真新世紀で荒木経惟氏より優秀賞を受賞。 写真家としてのキャリアをスタートさせる。
広告、雑誌、CDジャケット、PV等幅広く活躍中。
2013年より下北沢に自然光を使った写真館「天然スタジオ」を立ち上げ、一般家庭の記念撮影をライフワークとしている。
著書に「働けECD〜私の育児混沌記〜」(ミュージック・マガジン)「かなわない」(タバブックス)「家族最後の日」(太田出版)「降伏の記録」(河出書房新社)「フェルメール」(ナナロク社・BlueSheep)「台風一過」(河出書房新社)がある。
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