本とわたしを離さないで

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2026.10.04

10.31 sat – 11.15 sun 植本一子展『ここは安心安全な場所』

写真家植本一子の個展を開催します。
10/31(土)は映像作品の上映とトークイベントを、11/1(日)は植本一子主催によるお話会を開きます。
写真展は4年半ぶり、トークも2年半ぶりとなりますので、ぜひご参加頂ければと思います。

一子さんは今年の6月から8月にかけて東京都渋谷公園通りギャラリーで開催された展覧会「心の声をきく わたしを生きる術(すべ)」にて、岩手県遠野市で馬と暮らす日々を綴った『ここは安心安全な場所』(2025)から写真とテキストを、そして初の映像作品となる『あの風景に会いに行く』を出品しました。
本展でも写真の展示、そして映像作品の常時上映(iPad)を予定しています。
『あの風景に会いに行く』は10年ぶりに広島の実家へ帰り自分と母親の関係性、家族のルーツ、そして広島という土地の持つ記憶を一子さんの視点と言葉で表現し、平和への祈りも込めた素晴らしい作品です。
「あなたの安心安全な場所はどこですか?」という一子さんからの問いを考える時間になれば幸いです。

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10/31(土)
映像作品『あの風景に会いに行く』+トークイベント
映像作品を一子さんと一緒にスクリーンで鑑賞し、一子さんとbbb店主のトークイベント、質疑応答やサイン会を予定。
映像23分+イベント60分程度

18時スタート
参加費 2500円
定員 先着15名様

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11/1(日)
植本一子プレゼンツ「安心安全」お話会

2時間ほどみんなで輪になって話を聞き合います。
「あなたの安心安全な場所はどこですか?」という言葉を起点に、みんなで話す場です。誰かの言葉を聞くことや、誰も話さない時間からも、自分の中から言葉が出てくることがあります。なにかが生まれることも期待せず、ただいられる場所を目指して、みんなで集まれたらと思います。
『ここは安心安全な場所』を読んだ方も、読んでいない方も、ぜひご参加ください。
(植本一子)

10時スタート
参加費2000円
定員 先着8名様

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【ご予約】
ご希望のイベントと日程、お名前、人数を明記の上、メールまたはお電話にてご連絡くださいませ。
定員になり次第、受付終了となります。
(両方参加も可、メールは必ずお返事します、アドレスの誤入力などお気をつけください)

info@blackbirdbooks.jp / 06-7173-9286

2026.09.19

2026.10.03.sat – 10.25.sun nakaban Exhibition “In Modest Blue”

当店では2年ぶりとなる画家・nakabanの個展を開催します。
2025年に名古屋の書店ON READINGの出版レーベル「ELVIS PRESS」から発行された画集”In Modest Blue”からの作品を軸に展示。
お店がまたnakabn blueに染まるのが楽しみでなりません。
初日作家在廊致します。

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旅と記憶を主題に、絵の中を旅するようにたくさんの風景を描いてきた画家nakabanさんの作品集。
架空の町“Harlowe Mere(ハーロウ・メア)”を旅しながら描き留めた112点のペインティングが収められています。
誰もいない見知らぬ町はしんと静かで、だけど懐かしくあたたかい気配が漂っています。鈍く控えめな色彩と、
柔らかいベールを纏うように描かれたモチーフたち。寡黙ながらも胸の奥をそっと揺さぶる作品世界をぜひご覧ください。

旅のはじまりは、駅ーー。
画家は、誰もいない街をさまよい歩いていきます。風のように。幽霊のように。
決定的瞬間ではない、普段着の街に出会うため。
人物は描かれていないけれど、あたたかい。知らない街なのに、懐かしい。
地図をたよりに、画家と一緒に歩いていきましょう。

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nakaban(なかばん)
画家。1974年広島県生まれ。広島県在住。
旅と記憶を主題に絵を描く。絵画作品を中心に、印刷物の挿絵、映像作品を発表する傍ら、音楽家のトウヤマタケオと『ランテルナムジカ』を結成し、音楽と幻燈で全国を旅する。2013年には新潮社「とんぼの本」のロゴマークを制作。数多くの絵本を制作する絵本作家でもある。
https://www.nakaban.com

 

2026.08.22

9.5 sat -9.27 sun (ALMOST) IKEBANA & RELATED EXPLORATIONS ジョアンナ・タガダ・ホフベック(Johanna Tagada Hoffbeck)

(ALMOST) IKEBANA & RELATED EXPLORATIONS

The Gardening Drawing Club, Poetic Pastel Press, Johanna Tagada Hoffbeck(ジョアンナ・タガダ・ホフベック)

Date:2026.9.5〜27

Place:blackbird books(Osaka,Japan)

 

 

フランス・ストラスブール出身でイギリス在住のアーティスト、Johanna Tagada Hoffbeck(ジョアンナ・タガダ・ホフベック)の展示を開催します。
植物を中心とする画業を軸に、写真、造形などを作品として発表して来たジョアンナさんは、日本の生花や茶道といった文化に強い興味を持ち、それらを自身の作品にも反映させて来ました。
2026年の年明け、神戸で仕事のあったジョアンナさんは、書籍を取り扱いしていたことや以前に当店のTシャツをお買い上げ頂いていたこともあり、お店を訪ねて来てくださいました。
「本と花」を扱う私たちは意気投合し、すぐに展示の準備を進め、無数のメールを送り合い、ここに展示を開催するまでに辿り着きました。
展示では写真、ドローイング、花瓶、そして200部限定の作品集『(ALMOST) IKEBANA』と既刊書籍を販売します。
また、ジョアンナさんとコラボしたbbb初のオリジナルトートも販売予定。
どうぞお楽しみに。

ジョアンナさんの主宰するThe Gardening Drawing Club(ザ・ガーデニング・ドローイング・クラブ)は、英国の大人の子どもたちに向けて、芸術と園芸の関係性を探求する機会を提供しています。さまざまな場所で毎月開催されるこれらの無料イベントは、ワークショップやトーク、体験のプラットフォームとなっています。ビーガニック(菜食主義的)な園芸手法を提唱することで、The Gardening Drawing Clubは、優しさと順応(思いやり)を促進すると同時に、種子の主権、人種・気候・土地の正義と賠償、生物多様性、そして動物解放を支援しています。
みなさまのインスピレーションに触れることが出来れば幸いです。

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本展では、写真、ドローイング、アーカイブ資料に加え、リソグラフと活版印刷による新作の限定出版物『(ALMOST) IKEBANA』(Poetic Pastel Press、2025年刊)を一堂に集めて展示します。これらの作品群は、日本の生け花の芸術を探求するタガダ・ホフベックの継続的な参加型プロジェクト「(Almost) Ikebana」と、地域社会を中心としたより広範な取り組み「The Gardening Drawing Club」の全貌を伝えるものです。

ワークショップ参加者が制作した花器との対話から生まれた、ミリアム・メラケ(Miriam Melake)とジョアンナ・タガダ・ホフベックによる新作セラミック作品は、「著作権の共有、遊び心、ケア、探求、そして協働」という本プロジェクトの精神をさらに押し広げています。

本展の最初の展示は、タガダ・ホフベックのアーティスト・イン・レジデンスの集大成として2026年2月にオックスフォード・ブルックス大学で開催され、続いてロンドン・センター・フォー・ブック・アーツ(London Centre for Book Arts)で巡回展が行われました。今回、大阪にて装いを新たにした第3弾として開催されます。

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The Gardening Drawing Club(ザ・ガーデニング・ドローイング・クラブ)は、英国の大人の子どもたちに向けて、芸術と園芸の関係性を探求する機会を提供しています。さまざまな場所で毎月開催されるこれらの無料イベントは、ワークショップやトーク、体験のプラットフォームとなっています。ビーガニック(菜食主義的)な園芸手法を提唱することで、The Gardening Drawing Clubは、優しさと順応(思いやり)を促進すると同時に、種子の主権、人種・気候・土地の正義と賠償、生物多様性、そして動物解放を支援しています。

2022年4月から2026年8月にかけて、The Gardening Drawing Clubは、イングランド内の25箇所以上の拠点(ガーデン・ミュージアム、カムデン・アート・センター、ホワイトチャペル・ギャラリーなど)にて、100回を超える公開ワークショップや学校向けワークショップを開催し、さらに多くの協力者の支援のもと、1,980名の参加者を迎えました。

The Gardening Drawing Clubの活動は「オキュラス・ホルティ仮説(Oculus Horti Hypothesis)」に基づき、パーマカルチャー、ディープエコロジー(深層生態学)、自然農法から影響を受けています。TGDCは、アーティストのジョアンナ・タガダ・ホフベックによって2021年に設立された、独立した主導型アーティスト・プロジェクトです。

2026.07.22

2026.8.7 fri_8.30 sun 『Ainori』 KANEMITSU AJISAKA EXHIBITION

2026年の8月は大阪・中津のギャラリー「iTohen」オーナーであり、画家である鯵坂兼充さんの展示を開催します。

鯵坂さんは2026年5月に発表された寺尾紗穂、伊賀航、あだち麗三郎からなるバンド「冬にわかれて」の4th album「forgotten」のアートワークを手掛けています。
メインタイトル「君の旅」ではMVにも出演。
鯵坂さんが自律神経を取り戻すために6年間毎朝描きInstagramにupしていた絵に寺尾さんの目が留まったそうです。
今回の個展ではアートワークに使われた原画を中心に十数枚の絵を展示予定。
真夏ではありますが、絵を見て生きる元気を分かち合えればこれに勝る喜びはありません。
ご来店お待ちしております。

 

Ainori
KANEMITSU AJISAKA EXHIBITION
at bbb
2026.8.7 fri_8.30 sun
10:00_19:00

月曜、第三火曜定休
※8/12-14は夏休みとなります。
※開店日、営業時間は急な変更のある場合がございます。ご来店下さる前にウェブサイトやSNSでご確認ください。

 

<冬にわかれて>

全国の古謡の発信を続けるとともに、『 余白のメロディ 』『 しゅー・しゃいん 』などリリース毎に作品が名盤と注目される寺尾紗穂(vo, pf)と、細野晴臣を始めとし、吉澤嘉代子、持田香織などさまざまなアーティストのサポートを務めてきた伊賀航(ba/lake)、片想いや Hei Tanaka の一員でもあり、のろしレコードや東郷清丸といったアーティストのサポート、その他プロデュースやレコーディングからソロ活動までこなすマルチ・プレイヤー、あだち麗三郎(dr, sax/あだち麗三郎と美味しい水)の 3 人から成るバンド。 2017 年、 7インチ・ シングル「 耳をすまして 」でデビュー。 2018 年にファースト・アルバム『 なんにもいらない 』をリリース。収録曲の「 君の街 」(伊賀航の詞曲)は、 J – WAVE 「 TOKIOHOT 100 」に 3ヶ月連続でランクインした。 2021 年、セカンド・アルバム『 タンデム 』、 2023 年、サード・アルバム『 flow 』をリリースし、世界各地にリスナーを広げている。 2026年、 3年ぶりの新作『 forgotten 』をリリースしたばかり。

この度、アルバムジャケットに私の絵を採用してくださいました。2020年2月2日から、突然に始まった自分のために描いてきた絵。以来、毎日のようにインスタグラムに更新し続けています。それを寺尾紗穂さんが、とある出来事を機会に見つけてくださいました。まさに、迷子になってなりふり構わず歩いていた私を『 相乗り 』のように乗せてもらえた気がしています。 ブラックバード・ブックスでは、その原画を中心に展覧会を開きます。皆様のご来場をお待ちしております。

アジサカ・カネミツ
instagram @kanemitsuajisaka

 

2026.06.28

2026.7.11 sat. – 26 sun. 正岡絵理子 『あのときのミジンコ』刊行記念展

僕らはミジンコみたいだなって思ってた | 漂う粒子のような存在だなって | 遠い宇宙って思うけど
目の前にも宇宙が広がってる | ミジンコとミジンコが出会えば | 目が止まって合って | 心が触れる

(『あのときのミジンコ』より)

フランス在住の写真家、正岡絵理子の写真展を開催します。
今回の展示に合わせ新作『あのときのミジンコ』をお披露目します。
作品はモノクロで、コンタクトシートとテストプリントを使った当店ではこれまでにない展示になりそうです。
どうぞお楽しみに。

 

正岡絵理子

現在フランス在住
主な展覧会に「羽撃く間にも渇く水 / 粒神」(kanzan Gallery、東京、2025年)、 「新鋭展」(入江泰吉記念奈良市写真美術館、奈良、2023年)、「Pale Red Dot」(VOID/ Athens Photo Festival、ギリシャ・アテネ、2018年)
2025年、Librarymanより写真集刊行。

https://www.erikomasaoka.com/