本とわたしを離さないで

category archives : 展示

2021.10.02

10.20-11.07 『勝木杏吏 物語と繋がる窓展』

10月20日より彫刻家・勝木杏吏さんの展示を開催します。

勝木さんは近年、金属の表面を磨き鉄を藍色に輝かせた”藍染シリーズ”を主に発表して来ました。

今回の『物語と繋がる窓展』ではスクエア型の彫刻を制作し、それを窓に見立て、窓の向こうに広がる物語=本と重ねた展示を行います。

blackbird booksでは「窓」をテーマに20の本を選書し、勝木さんの作品をお買い上げの方に本と共にお渡しします。⇛作品は完売致しました。

藍色に輝く窓を観にいらしてください。

 

『勝木杏吏 物語と繋がる窓展』

2021.10.20-11.07

(会期中 10.25,11/1休み)

 

勝木杏吏

2015年に多摩美術大学大学院を修了。主に金属を用いて作品を作る。美術教育の仕事に携わりながら、野外彫刻や壁掛け彫刻を手掛け、コンスタントに展示を重ね制作活動を続けている。近年は、金属の表面を磨いた後に炙って色を付ける独自の手法により、鉄を藍色に輝かせた〝藍染シリーズ〟を主に発表。

https://www.yamanakasuplex.com/anri-katsuki

 

2021.09.19

10/6(水)~10/17(日)「遊んでよ!さよふしぎたんていしゃ」

※展示のスタートが諸事情により10/5→10/6に変更となりました。

 

恋の悩み、仕事の相談、人生の迷い……どんなお悩みも小学生の「さよたんてい」が一刀両断!

インスタグラムのフォロワー4万人超を誇る小学生のかわいい名探偵「さよたんてい」の冴えわたる回答を集約した書籍「さよたんていの おなやみ相談室」発売記念展覧会を開催します。

さよたんていの「調査報告書」原本の展示、さよたんていから来場者への逆調査依頼企画、書籍・ZINE・オリジナルグッズの販売のほか、店頭での書籍購入特典「さよたんていお友達図鑑」も!

既に始まっている会場もありますが、今回は関西一円の書店で同時期に開催されます。

blackbird booksでは10/6スタートです。

京都「誠光社」(9/16~9/30)

京都「ホホホ座 浄土寺店」(9/16~9/30)

京都「さんずい」(9/17~10/3)

大阪「シカク」(9/17~10/3)

大阪「blackbird books」(10/6~10/17)

大阪「POL」(10/1~10/17)

兵庫「風文庫」(9/18~10/4)

兵庫「1003」(9/16~10/4)

兵庫「古本屋ワールドエンズ・ガーデン」(9/17~9/30)

2021.08.28

9/15-10/3 岩瀬ゆか『The light aren’t gone,they’re just out there. /光は残っていてただそこにある』

/


生が失くなったその後に残る物はなんだろうか
目に見える物体はなくなって、まるで透明になって
でも確かに存在している残された物事について

死も生も平常のすぐそばにあって、
平常とはとても手強くたくましい
ずっと以前から、またこれから先もずっと
様々な体験の感想が残されていく
いつか静かに
なんでもないこと、ただ在るというものになって
(2020,岩瀬ゆか)

消えゆくことと、その後残されたものについて絵と音楽で表した箱作品、続いていく現実を「光」として描いた絵画作品の展示。
岩瀬さんは同タイトルで昨年より展示を数回重ねてきました。今回は箱作品とそのの中身を特装額におさめたものを多く並べます。

作品は全て販売予定。

生と死に向き合い続けて来た画家が描いた光の源。圧巻の光景が広がります。ご期待ください。

 

イベント:

■豆椿によるお菓子の販売 @mametsubaki_inari
今展のための特別なお菓子の販売

初日より販売開始(無くなり次第終了となります)

■On order 花(対面制作)→キャンセル出ました。9/24 15時受付中。

9/24(金)+9/25(土) 11:00-18:00
花を選んでいただき、少しお話を交えながら花とお客様からイメージをお借りして絵を描きます。
絵(ハガキサイズ)と花のセット ¥2,500  所要時間20分程度

花:花店note @bbb_green

ご予約優先 : info@blackbirdbooks.jp | 06-7173-9286
両日11時から17時の間で1時間単位でご予約を承ります。両日7名様、満席になり次第受付終了。(感染対策のため受付人数を制限しております。ご了承ください)

お名前、ご連絡先、ご希望の時間をお知らせください。

予約済:

24(金)11:0012:00、13:00、14:00、15:00、16:00、17:00

25(土)11:00、12:00、13:00、14:0015:0016:00、17:00

※小さな店舗です。感染対策にご協力ください。参加・ご来店はお一人ずつ、体調に不安のある方はご遠慮ください。キャンセルも柔軟に承ります。

 

『The light aren’t gone,they’re just out there. /光は残っていてただそこにある』

岩瀬ゆか

2021.9/15 水 _ 2021.10/3 日 10:00-19:00

会期中21・27休

2021.07.30

8/19-9/5 『something/anything Yutaka kawai 河合浩個展』

河合浩初の作品集『something/anything』の刊行を記念した展示会を開催します。

今回の作品集では自身の描いた水彩画をPCに取込みコラージュし、再構築するという手法によって、水彩の滲みや軽やかさと、デジタルのシャープさが相まって、また新たな面白さを創造しています。

そこにある線や形をそのままに受け止めたり、いろいろと想像してみたりと、どうぞご自由にお楽しみ下さい。

個人的にはフレームには収まり切らない自由あるいは自然への渇望が見られて体がむずむずして来るのが好きです。

作品は全て販売予定。

 

河合さんはコロナで世間が慌ただしくなり始めた2020年の春に植本一子さんの写真を観に来て下さって(閉店後に僕が帰ろうとしたらふらりとやって来た)、それ以来いつか本が出来たら展示をやりましょうとやり取りを重ねて来ました。

コロナや個人的な色々なことがあって作品集が思ったより早く出来たのだと想像します。

絵画の他に木片作品やグッズも並ぶ予定。

楽しんでいってください。

 

河合 浩 (かわい・ゆたか)
画家、画業
東京都出身 栃木県益子在住
受賞:2019「illustration」第209回 ザ・チョイス入選(大原大次郎選)
2019「illustration」第36回 ザ・チョイス年度賞入賞
主な仕事:IN/SECTS Magazine vol.7 特集「おいしいを巡る」表紙絵
Taiko Super Kicks ファーストアルバム「Many Shapes」ジャケットアートワーク
YUKI “trance/forme” TOUR2019アートブック「PHANTASMAGORIA」アートワーク提供
SPECIAL OTHERS 7thアルバム「WAVE」ジャケットアートワーク

2021.06.27

7/7-7/25→8/1『ふたりはひとり 西尾勝彦の詩』

※好評につき8/1(日)まで会期を延長致します。

 

7月7日の七夕から奈良の詩人西尾勝彦の詩と詩集「ふたりはひとり」(七月堂)の装画を手がけた東京を拠点に活動する画家・小川万莉子の原画を展示致します。

また、展示に合わせ封筒に入った小さな詩集「やすらぎの蔭」を販売致します。

 

4年ぶりとなった詩集「ふたりはひとり」はふたりが会話を交わしながら山道を行く長い散歩のような一篇の詩です。

言葉は宙を舞い、初めから終わりまで白昼夢の中にいるようで、けれど確かな湿り気と温もりを帯びています。

言葉が表現しているのはふたりの鼓動が重なっていく幸福でしょうか。

詩の前でじっと思いを巡らせていく時間を過ごして頂ければ幸いです。

「やすらぎの蔭」は2019年6月、blackbird booksで開催された西尾さんの朗読会で発表となった「場末にて」という詩と詩のかけら4篇(書き下ろし)を封筒に収めたものです。

「場末にて」はあっと唸った当店にとっては忘れられない詩です。

 

小川万莉子さんの絵は「ふたりはひとり」の装画2点と描き下ろしの絵を展示販売致します。

西尾さんの今回の詩に流れている「夢とうつつのあわい」の空気が表現された素晴らしい作品。

大阪で見られる貴重な機会です。

 

『ふたりはひとり 西尾勝彦の詩』

7月7日-7月25日 →8月1日

blackbird books (月曜・第三火曜定休)

06-7173-9286

info@blackbirdbooks.jp