本とわたしを離さないで

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2025.10.03

【受付終了】10/31(金) 19:00- 『アイムホーム』刊行記念 向坂くじら朗読会

※こちら満席となり受付は終了いたしました。

キャンセルが出た場合はこちらは当店SNSにてご案内いたします。

 

10月31日(金)に詩人の向坂くじらさんを大阪にお迎えして朗読会を開催します。

2022年発表の第一詩集『とても小さな理解のための』(しろねこ社、後に百万年書房より増補・新装版)からblackbird booksでは向坂さんの書籍を販売して参りました。その最初の詩集を読んだ時、言葉の持つ柔らかさも鋭さも自由に紙へ落としていく様を見て深く唸りました。
詩集発表後の数々のエッセイの刊行、小説家として二度の芥川賞候補になるなど、そのご活躍は周知の通りです。
しかし向坂さんの芯にあるのは詩人としての姿です。
大阪での貴重な機会、ぜひご参加くださいませ。

『アイムホーム』(百万年書房)刊行記念
向坂くじら朗読会

10/31 (金) 19時スタート
会場:blackbird books(大阪府豊中市寺内2-12-1 1F)
ご予約:info@blackbirdbooks.jp / 06-7173-9286(お名前、人数をお知らせください)
定員:先着20名様
会費:2000円

向坂くじら(さきさか・くじら)
詩人。2022年埼玉県桶川市に「国語教室ことぱ舎」を設立し、小学生から高校生までを対象とした国語の指導を行う。Gt.クマガイユウヤとのユニット「Anti-Trench」でアーティストとしても活動。著書に詩集『とても小さな理解のための』(百万年書房)小説『いなくなくならなくならないで』『踊れ、愛より痛いほうへ』(河出書房新社)エッセイ集『ことぱの観察』(NHK出版)『犬ではないと言われた犬』(百万年書房)、共著に『群れから逸れて生きるための自学自習法』(明石書店)など。1994年名古屋生まれ。慶應義塾大学文学部卒。

2025.07.31

8/29 19:00〜 『湖まで』刊行記念 大崎清夏朗読会

2025年春、初の連作小説集『湖まで』(palmbooks)を発表した詩人の大崎清夏さんをお招きし、詩と小説の朗読会を開催します。

最初の詩集『地面』の「窓を拭く人」を読んで初めて出会い、今年発表された最新詩集『暗闇に手をひらく』に収録された「私の手」「私は思い描く」を読んでひっくり返り、そして『湖まで』の2作目「眼鏡のバレリーナのために」を読み終えた頃には、お店に来て欲しいと思っていた。
“茂呂来さん、茂呂来さん、あたしたちは、さびしいね。”と語り手が溢れるようにこぼした時、この本を読んだ誰もが「そうだね」と言っているような気がして、その声をお店にいる皆で聞くことが出来たらいいなと思ったのです。
palmbooksの加藤木さんにすぐに連絡をして、すぐにご快諾をいただきました。

夏の夜、集いましょう。
『湖まで』はどこか哀しいけれど読んでよかったと思えるような素晴らしい小説ばかりです。ぜひ手に取ってみてください。

大崎清夏
2011年、第一詩集『地面』刊行。『指差すことができない』で第19回中原中也賞受賞。詩集に『暗闇に手をひらく』『踊る自由』『新しい住みか』、その他の著書に『私運転日記』『目をあけてごらん、離陸するから』などがある。協働制作の仕事に、奥能登国際芸術祭パフォーミングアーツ「さいはての朗読劇」(22,23年)の脚本・作詞、舞台『未来少年コナン』(24年)の劇中歌歌詞、オペラ『ローエングリン』(24年)の日本語訳修辞、ダンスパフォーマンス『渋谷への手紙 〜LOVE HATE SHOW〜』(25年)の共同構成・語りなど多数。2025年春から拠点を奥会津の山あいに移し、執筆活動を続けている。

『湖まで』刊行記念 大崎清夏朗読会
8月29日(金) 18時半開場、19時スタート(20時半終演予定)

会場:blackbird books(豊中市寺内2-12-1 1F)

ご予約:info@blackbirdbooks.jp / 06-7173-9286(お名前、人数をお知らせください)
定員:先着20名様
会費:2000円

2025.07.11

8/9 18:30〜『小名浜ピープルズ』刊行記念|小松理虔トークイベント 〜「線」を手繰り寄せるには〜

生まれ育った福島県いわき市小名浜の地で様々な人と関わりながら復興について考え、活動を続ける小松理虔さんが大阪にやって来ます。
小松さんはこの春に「震災後」の地元の人々を追った『小名浜ピープルズ』(里山社)を上梓されました。
本書を軸に、下記にある「線を引くこと」、当事者、復興、ふるさとなどについて小松さんにお話をお聞きします。

以下、里山社より

 小松理虔さん、地域に根ざした書店で読者に直接『小名浜ピープルズ』を手渡したい、と全国刊行巡業ツアーがはじまっています。8月は大阪へ!
 震災10年以後の小名浜の市井の人たちがどんなふうに暮らしているのか、話を聞きながら綴った、小松理虔さん初の人物エッセイです。ひとり1章構成で、11章に分かれた文章のなかに登場するのは、食堂のおかみさん、水産加工会社の社長、移住してきたアシスタントなど、震災や原発事故との距離感も年齢もバラバラな人たちです。
「大阪で福島をどう語れるのか、それだけでもテーマにはなると思います」と感想をくれたblackbird booksの店主、吉川祥一郎さん(小松さんと同い歳!)が特に関心を持ってくださったなかに「復興工事の現場から手繰り寄せる線」という、あらゆる分断について綴った文章があります。どうして私たちは線を引いてしまうのか。すべての地域、年齢、国、民族に生まれる「線」またそのカテゴリー自体が「線」でもあります。いまもっともご自身が感じている線とは、また原発事故で生まれる線とは何か。さまざまに視点が広がる本書を通して、小松さんのお話を聞き、また質問をしに来てください。
(本書の中で「線」について書いた小松さんの文章がとても良く引用します)

「手繰り寄せる、線を」

わたしたちは線を引く。
わたしとあなた、自国と他国、北と南、東と西。
いつの時代も、どの土地でも、わたしたちは線を引き、
自分たちが何者であるかを知ろうとしてきた。
そしてまた、わたしたちを「圏内/圏外」というように切り分け、
「来てはいけない土地」を作りもした。

けれど、内と外をつなぐのも線だ。
道によって点と点は線となりヒトとモノはめぐる。
共感や情という線は、その姿形は見えなくとも、
わたしとあなたを隔てていたもう一本の線を溶かし、
あるいは超え、くぐり抜けてゆく。
そのことを、わたしたちは大きな災害を通じて感じ取った。
線は、わたしとあなたをつなぐだろうか。それとも、分かち断っただろうか。
わたしとあなたの線。演者と観客の線。生者と観客の線。圏内と圏外の線。
線は今、どこにあるのか。どこに引かれていたのか。考え、そして問いたい。
だから、わたしたちは、手繰り寄せる。その線を。
(本書より)

プロフィール
小松理虔(こまつ・りけん)1979 年福島県いわき市小名浜まれ。法政大学文学部卒業後、福島テレビ報道部記者、かまぼこメーカー広報などを経て2015年独立。小名浜でオルタナティブスペース「UDOK.」を主宰しつつ様々な分野の企画や地域のプロジェクトに携わる。18年『新復興論』(ゲンロン)で大佛次郎賞受賞。著書に『地方を生きる』(ちくまプリマー新書)、『新地方論』(光文社新書)、『新復興論 増補版』(ゲンロン)。共著に『ただ、そこにいる人たち』(現代書館)ほか。

2025年8月9日(土)
blackbird books
『小名浜ピープルズ』刊行記念|小松理虔トークイベント
〜「線」を手繰り寄せるには〜
(聞き手・吉川祥一郎、進行・里山社清田麻衣子)

◾️場所
大阪府豊中市寺内2丁目12-1 1F

◾️時間
18時開場 18時半開演(20時終了予定)

◾️参加費 1500円
◾️定員 先着20名様

◾️お申し込み方法
blackbird books
(info@blackbirdbooks.jp / 06-7173-9286)
件名『小名浜ピープルズ』刊行記念トークイベント、 お名前、人数をお知らせください)
メール確認後、必ずお返事致します。一週間経っても返事がない場合はお手数ですがお電話くださいませ。

2025.07.01

2025.7.21(月・祝)18:30〜 トークイベント『夢の棍棒ランドへ』

大阪を熱狂の渦に叩き込んだ第一回『大根棒展』から約三年と半年、全日本棍棒協会が再びあの狂乱の宴を開催するそうです。開催に向けてのご挨拶も兼ねて、当店にてトークイベントを開催します。

下記を熟読の上、ぜひご参加ください。

 

「夢の棍棒ランドへ」

こんにちは、全日本棍棒協会です。
このたび、会報誌『KONBOU CLUB 創世号』の刊行を記念するとともに、秋に開催する「夢の大棍棒展2025」に向けてトークイベントを行います。

7月21日(月祝)
18:30〜20:00
参加費:1,500円 定員:20名さま

blackbird books
〒561-0872 大阪府豊中市寺内2-12-1
緑地ハッピーハイツ1F

ご予約
blackbird books
06-7173-9286
info@blackbirdbooks.jp
お名前、人数をお知らせください

全日本棍棒協会のDMまたは greatkonbou@gmail.com でも受け付けます。

探しものは何ですか
見つけにくいものですか
夢ですか?
夢ですよね?
うふっふー

21世紀、夢のない時代に僕たちは棍棒と出会いました。
棍棒を一言でいえば、夢です。
この木製の夢を手にした人間は、歌いだし、踊りだし、物語を語りはじめます。
夢を持つっていいですよね。
うふっふー

先日刊行した『KONBOU CLUB 創世号』では、棍棒が持つ果てしない世界創造の可能性を、現在僕たちが観測しうる限界まで書きだしてみました。
本誌は、棍棒にまつわる批評、エッセイ、物語などの文章群から構成されており、それらが形成する現代棍棒世界を「棍棒ランド」と名付けました。

世界に棍棒がある時、私たちは大いに笑うことができます。
この夢の舞台「棍棒ランド」は全ての人類に開かれた場として存在しており、ここではボール遊び以外のあらゆる棍棒遊びが許されています。

本トークイベントでは、創世号の収録作品紹介はもちろんのこと、来たるべき棍棒ランドの夢の拡張について、また、創世号と対をなす「夢の大棍棒展」の展望についても語り尽くします。
会長の東樫と幹部の豊川蛇結茨、西田合歓が基本的にしゃべります。
blackbird books店主の吉川さんも途中から入ってきてくれるかもしれません。

皆さん、棍棒物語をがんがん生み出していっちゃいましょうよ!
この世界を殴打して新たなオーダーを現出させちゃいましょうよ!
夢の中へ行ってみたいと思いませんか?
うふっふー

さあ

グレートビッグドリームアゲインカモン!
お待ちしております!

 

 

2024.11.23

【受付終了】12/8(日) 18:30〜『新百姓』編集長 おぼけんトークイベント「なぜ人類はいまだに毎日を遊んで暮らせないのか? CapitalismからCreativitismへ」

※満席御礼
満席となりましたので受付は終了しました。
キャンセルが出ましたらこちらでご案内致します。

 

2022年に創刊した雑誌『新百姓』の編集長おぼけんさんをお迎えし、トークイベントを開催します。

1号「水をのむ」2号「米をくう」は当店でも大好評発売中。

どうすれば私たちはシステムの支配から解放されるか?

なぜ人類はいまだに毎日を遊んで暮らせないのか?

この問いかけに惹かれ手に取って下さる方が多いようです。

『新百姓』は何を目指しているのか知りたい方、暮らし方や働き方に疑問のある方、つくる喜びを欲しい方、ぜひお集まりください。どんどん疑問をぶつけていきましょう。

以下、おぼけんさんより

「なぜ人類はいまだに毎日を遊んで暮らせないのか?」
この問いを根底に、2022年に雑誌『新百姓』は創刊されました。

カネを最も大事にするCapitalism(資本主義)に基づく社会の上に生きる私たちは、日常のあらゆる場面で、その恩恵にあずかっています。
しかし、同時に、その仕組を盲信するあまり、安心できる毎日、祭や文化、言語、風土に根ざした営み、人々とのふれあいの場、など
大切なものを失いかけてはいないでしょうか。

そこで、雑誌『新百姓』は、カネを最も大事にするCapitalismの見方に代わり、
つくる喜び、を最も大切にするCreativitismの見方で、あらたにいま、私たちの目の前にある
ヒト、モノ、コト、その営みを見つめ直します。

それによって、これまでは「役立たず」「お荷物」「無駄」などと呼ばれてきたものの中に隠されている価値や、
創造と探求の余白を明らかにしようとしています。

今回のイベントでは、雑誌『新百姓』と単行本『新百姓宣言』の内容に触れながら、
新百姓編集部がなぜ「CapitalismからCreativitismへ」というテーマへと至ったのか、
なぜ発酵部数限定制や、アマゾンでの販売を行わないのか?
これから何をしようとしているのか、などについてお話をいただき、
新しい働き方や学び方、暮らしのあり方について、参加者の皆さまとも議論しながら深めます。

 

■話者プロフィール
おぼけん / 雑誌『新百姓』編集長

1982年生まれ。立命館アジア太平洋大学卒。三菱UFJモルガン・スタンレー証券退職後、2年間の世界一周旅へ。帰国後、NPO法人ETIC.、孫泰蔵氏によるエンジェル・ファンドMistletoe、武蔵野美術大学大学院非常勤講師、おせっかい社かける創業などを経て、2022年、施とともに、ている舎を創業、『新百姓』を創刊。主な著書に『なぜ日本人はこんなに働いているのにお金持ちになれないのか? 21世紀のつながり資本論』(いろは出版)、『新百姓宣言』(ている舎)など。

 

満席となりました。

12/8(日)『新百姓』編集長 おぼけんトークイベント

「なぜ人類はいまだに毎日を遊んで暮らせないのか? CapitalismからCreativitismへ」

18:30 – 20:00 予定

定員:20名様

参加費:1000円(現金のみ)

ご予約:info@blackbirdbooks.jp / 06-7173-9286 (お名前、人数をお知らせください)

会場:blackbird books 大阪府豊中市寺内2-12-1 1F