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2019.11.15
宮崎信恵(STOMACHACHE.)による初の絵本『See You Tomorrow』(ELVIS PRESS) の原画展を開催します。絵本、原画作品のほか、描きおろし作品やリソグラフ作品などの展示販売を行います。
「何でもない毎日が続いていく、普通なようで幸福な時間を淡々と描きたかったのです」(宮崎信恵)
『See You Tomorrow』の発売は2年近く前ですが、ずっとこの本が気になっていました。
絵本とは言え凄く詩的(私的)な本で、詩的な本だからふと読み返したくなるんです。そういうことが年に何度かありました。
宮崎さんの仰るようにこの本には幸福な時間が流れていて、そして何より買っていかれる方が幸せそうに見えたんです。
それは何でもない毎日の中に幸福があり、心の起伏があり、誰かを想うということが明日に繋がるというような、作者の私的な祈りが読者にも響いたからだと思います。
良い本にはどっぷりと自分の世界を掘り下げていくものもあれば(ひとりで読み込み読後に自分の立ち位置が変わっているような)、出来るだけ周りの人にもこの本読んで欲しいなと思うものがあります。
この本は間違いなく後者で、たくさんの人に届けたいと思い、今回の企画に至りました。
また幸福は温もりなので、冬に出来たらいいなと思っていました。帰り道がぽっと明るくなるように。
快く引き受けて下さった宮崎さん、黒田さん夫妻、ありがとうございます。
2019年、最後の展示です。たくさんのご来店お待ちしております。
(店主)
宮崎信恵(みやざきのぶえ)
1984年徳島生まれ。現在、名古屋在住。
STOMACHACHE.として妹と共に雑誌などのイラストを手がける。その他、刺繍・パッチワーク・陶芸・木版画・俳句・自然農を実践する。
http://nobuemiyazaki.tumblr.com
See You Tomorrow / NOBUE MIYAZAKI (STOMACHACHE.)
2,500円+税
1000部限定発行
「GINZA」や「Casa BRUTUS」などをはじめ多数の雑誌や広告などを手掛ける人気イラストレーター、STOMACHACHE.の宮崎信恵による絵本。本作は、以前、私家版として1冊のみ制作し個展で発表した絵本作品をもとに、新たに描き下ろした初出版となる絵本。多様な表現を取り入れながら、みずみずしい感性で、読者に生き生きと語りかけてくる、叙情詩のような一冊です。
2019.10.16
※16日(土)、17日(日)の上映会、トークイベントは満席のため受付終了致しました。
『「街は誰のもの?」in 大阪ブラジルのグラフィティから投げかけられたひとつの問い。 多角的なアプローチでその答えを追う。』
ステイトメント:ブラジル都市部にあふれるグラフィティ。それは多様なルーツ、カルチャーが混沌とするブラジルの街から生まれた社会に関わるためのひとつの手段だった。東京で活動するグラフィックデザイナーの編者が、サンパウロに滞在した半年間で体感した都市風景。そこには歪んだ社会に抗いながら、その混沌の波を巧みに乗りこなすグラフィテイロ(グラフィティアーティストのブラジルでの呼称)たちがいた。彼らが彩るその風景は、私たちが知っている街の姿を痛快に批判しているように思えた。地球の裏側、多様性の最先端をゆくブラジルストリートをコミック/映像/トークを通して多角的に読み解く。
詳細と映像の一部をこちらからご覧頂けます。とても刺激的で深い問いを含んだ内容です。是非ご覧ください。そして気になった方は是非ご予約を。
[展示期間]11/5-17
01 コミック・ZINE販売 『PAISAGEM DAS CIDADES 都市の風景』 ブラジルにおけるグラフィテイの在り方や、そこで出会ったアーティスト たちの思想を、都市論に結びつけながら描くドキュメンタリーコミック。
同時開催『ブラジルZINEコレクション』 編者が現地で買い付けてきたZINEの販売を行います。
[上映・トークイベント]11/16(土)、11/17(日)要予約 →両日とも満席のため受付終了致しました。
02 映像上映
『グラフィテイロス』 グラフィティアーティスト通称“グラフィテイロ”。ブラジルの4 都市を 巡り出会った5人のグラフィテイロへのインタビューを通し、彼らが 街へ出て描くその背景と今にせまるドキュメンタリー映像。 [ブラジル2018-19/70 分/ポルトガル語音声/日本語字幕]
03 アフタートーク
11/16土「グラフィテイロは日本で何を描くか?」
ゲスト:TitiFreaks チチフリーク[グラフィティアーティスト]
1974年サンパウロ生まれ。日系ブラジル人。NIKE、adidas等との仕事を多数手がけている他、世界各国でグラフィティを製作し、東西文化の融合、人種や貧困などをテーマとしている。
都留ドゥヴォー恵美里[ブラジル芸術研究者・フランス語講師]
京都大学大学院人間・環境学研究科 博士。著書に『日系ブラジル人芸術と〈食人〉の思想 ー創造と共生の軌跡を追う』(2017)、『〈他者〉としてのカニバリズム』(2019、共著)など。
11/17日「絵は街に出ていけるか?」
ゲスト:林 智樹[社会福祉士・学芸員有資格]
「act」まとめ役。アート活動を行う大阪の福祉施設に所属。展覧会・国内外アートフェアの現場経験多数。
共著『共感を超える市場 つながりすぎない社会福祉とアート』。
11/16土 18:00-20:30 11/17日 18:00-20:30
※両日とも満席のため受付終了致しました。
『グラフィテイロス』の上映(70分)とアフタートーク(70分)のセットでのイベントとなります。
イベント開催日は通常営業は17時までとなります。
【ご予約・会場】blackbird books
TEL 06-7173-9286 MAIL info@blackbirdbooks.jp
参加希望の日にち、お名前、人数をお知らせください
料金:1500円(+税)+ワンドリンクオーダー
定員:各回25名様
お問い合わせ:info@trashtalkclub.com
企画・コンテンツ制作: 阿部航太[デザイナー・文化人類学専攻] 1986年生まれ、東京都在住。ロンドン芸術大学卒業後、廣村デザイン事務所を経て 2018年より「デザイン・文化人類学」を指針にフリーランスとして活動をはじめる。
制作協力:Trash Talk Club
2019.09.15
第一歌集『サイレンと犀』につづく岡野大嗣さんの5年ぶりの第二歌集『たやすみなさい』の刊行を記念した展示を開催致します。
岡野さんは約5年前『サイレンと犀』を手に当店を訪れ、そこから何度かお店を訪ねて下さりお付き合いが始まりました。
5年間、岡野さんとbbbで空想してきた企画です。
2017年に木下龍也さんとの共著『玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ』(ナナロク社)を発表しつつ岡野さんは5年間ため息をもらしながら、音楽を聴きながら、「忘れたくない風景」を、あるいは「忘れたくない何か」を歌にしてきました。
『たやすみなさい』に込められた小さな祈りを目に見える形で展示します。
『サイレンと犀』に続いて『たやすみなさい』でも装画・挿絵を手掛けているのはイラストレーターの安福望さんです。
『サイレンと犀』の書籍やTwitterアカウント(@silentsigh1412)でおなじみのように、安福さんの絵は風のように、岡野さんの歌、言の葉を運んで来てくれます。
岡野さんは言います。「短歌をパンの種とすれば、安福さんのペンはイースト菌。絵を見た人の心の中に様々にふくらんでいくパンの姿は、作者当人も想像しえない焼き上がりになることがあります」。
焼きたてのパンのにおいが立ち上がるようなお二人の展示、是非観にいらしてください。
展示の絵は全てお買い上げ頂けます。
たやすみなさい展 ~岡野大嗣の短歌×安福望の絵の展示~
2019 10/10(木)~11/3(日) ※月曜定休(10/14は特別営業/岡野さん一日店長)
【イベント】
・岡野大嗣の短歌教室(創作の話と事前課題をご案内します
10/19(土)、10/25(金) 両日とも19時スタート。参加費1500円。各日先着20名様。
ご予約 blackbird books
06-7173-9286 / info@blackbirdbooks.jp ご希望のお日にち、お名前、人数をお知らせください。
・安福望のライブペインティング
11/3(日)最終日 観覧フリー
13時から15時予定。小さな店舗でスペースは限られております。混み合って来た場合は譲り合ってご観覧頂ますようご協力お願い致します。
【書籍購入特典】
・オリジナルギターピック『たやすみなさい』購入特典
・オリジナルポストカード(岡野書籍『サイレンと犀』『玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ』、安福書籍『食器と食パンとペン』『バームクーヘンでわたしは眠った』
【来場特典】
店頭でお買い物(全ての商品が対象)のお客様を対象にレジにて「たやすみなさい」の合言葉で新作短歌5首を掲載したフリーペーパーをプレゼント。
2019.08.18
なてぃぬ なてぃぐれ あむぃ ちや うむぇな
あんま が うとぅしゅん なだ ち うむぇ
(夏の夏雨を雨と思うな、母が落とした涙と思え)
「奄美民俗雑話」登山 修
南西諸島の奄美大島に父方のルーツを持つ写真家が
島出身の家族の記憶を聞きとりたずさえ訪れた
現代奄美の写真集とプリントの展示販売
お土産(奄美民芸品の販売)もあります
『夏雨 ナツグレ』加納千尋写真展
2019.9/10(火)-9/29(日)
10:00-19:00 初日のみ12:00- 会期中無休
イベント
[奄美取材旅行のスライド]
9/21(土) 18:00-19:00 入場料¥500-
奄美産パッションフルーツジュース付き
予約不要
加納千尋(写真家)
1984年 埼玉生まれの奄美二世
2019.07.28
雑誌、書籍の挿画などで活躍中の大阪在住のイラストレーター、田口美早紀(おたぐち)による作品集『We Are Animals.』(ELVIS PRESS)と『フユウ・ライフ』(タバブックス)の刊行記念巡回展を開催します。bbbでは『This is Sports』(ELVIS PRESS)もロングセラーになっていて、待望の展示となります。
田口さんの地元である大阪会場は本町にあるtoi booksとblackbird booksの2ヶ所同時開催。(展示、イベント内容はそれぞれ異なります)
『We Are Animals.』と『フユウ・ライフ』、それぞれの原画を展示販売するほか、オリジナルグッズの販売や会場限定のノベルティのプレゼント(キラキラシール!)も予定しております。ゆるやかでユーモラスな、田口美早紀の世界をぜひお楽しみください。
田口美早紀 Misaki Taguchi
イラストレーター。静岡県浜松市出身 大阪府大阪市在住 。軽く二度見してもらえるような、不器用だけど愛がある、 といった感じのものをお届けしたいと思いながらイラストを描いたりしています 。気まぐれに(漫画を描くときなど)おたぐちの名前で活動。作品集に『This is Sports.』(ELVIS PRESS/2015)、『We Are Animals.』(ELVIS PRESS/2019)『フユウ・ライフ』(タバブックス/2019)。
http://otaguchi.com
スペシャルイベント: 『アニマルを支える仕事』似顔絵
お好きな動物をお伺いし、あなたが動物を支えている絵を描きます。
日時:8/24(土)(終了致しました、満員御礼) 9/7(土) 13:00~19:00
→受付終了致しました。満員御礼。
料金:A5サイズ 1枚 2,000円+税 (お一人30分ほど)
追加オプション:1枚に2名+1匹(45分 3,500円+税)3名+1匹(60分 5,000円+税)
ご予約:blackbird books 06-7173-9286 / info@blackbirdbooks.jp お名前、ご希望の時間帯をお知らせください(先着順)。
※参加条件:作品集『We Are Animals.』(1,300円+税)または『フユウ・ライフ』(1,200円+税)をお買い上げの方が対象となります。当日、会場でご購入も可能です。(すでにお持ちの方は当日必ずご持参ください。)
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