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2022.05.25
ひかりをつんで
あつめていた
それははじまりと終わりの
どちらでもない瞬間
永遠
なんてわからないけど
こういうことかなあ
と言って
光る果汁を
サラダに振りこぼして笑っていた
あのひとは
あの夏のすがたのままで
そしてわたしはひかりをつんで
あつめていた
いつかあのひとに
会えるような気がしていた
(ひかりをつんで)
『青葱を切る / 藤本徹』(新版)の発行を記念し、詩と絵の「青葱を切る」展を開催します。
詩「青葱を切る」と西淑さんによる装画の原画を展示。
また、6月18日(土)にはblackbird booksでは約5年ぶりとなる藤本さんの朗読会を開きます。
(→満席となりました)
お陰様で4月の発行後、多くの書店にて取扱い頂いていることもあり、反響が続いています。
藤本徹の詩の世界を体験出来るものにしたいと思っています。
是非観にいらして下さい。
「青葱を切る」朗読会
満席となりましたので受付終了致します。
6月18日(土)19時ー20時
参加費1000円
定員10名様(感染対策のため少人数での開催となります。ご了承ください)
定員になり次第受付終了となります。
ご予約はこちらから。
info@blackbirdbooks.jp
06-7173-9286
(お名前、人数をお知らせください)
2022.05.05
大体通りすがりというか
思わぬところで描きたくなるような風景が
目の前に現れる
最近は石だの階段だのが描きたくなることが多い
(マメイケダ)
これまでblackbird booksではマメイケダさんの風景画に焦点を当て展示を開催して参りました。
今回も近年の風景画をまとめて展示致します。
また今回も展示に合わせ風景画の私家版作品集「ふうけい3」を発行。
どうぞお楽しみに。
マメイケダ
1992年島根県出雲市に生まれた。大阪に在住。
食べたものや見たものをよく描いている。
高卒後、惣菜調理の仕事に勤めるが、2013年秋に退職して絵を描きに大阪に引っ越す。作品集に『味がある。』(誠光社)『ふうけい』『ふうけい2』(共にiTohen press)などがある。著書に絵本『おなかがへった』(WAVE出版)がある。
2016年HBファイルコンペ仲條正義賞を受賞。
書籍の装画などのイラストレーションや展覧会での発表などを中心に活動。
好きな食べ物は卵。
2022.04.17
※会期が変更となりました。
5月3日(火)〜5月15日(日)となっております。
※GW期間中は引き続きマスクの着用、入店時の消毒、少人数でのご来店など感染対策のご協力をお願い致します。混み合った場合は入店を規制する場合がございます。
初めて読んだ時、楽しいことばかりではないのに(寧ろ辛いことが多いのに)この本を貫いている明るさは何なのだろうと考えた。
店に遊びに来る彼女に会うたびにあの明るさはこの人の天性のものなのだろうと思った。光が文章に滲んでいるのだ。
彼女に伝えると辛かったことをエモーショナルに書くよりも面白く読んでもらえるように意識したとのことだったがそれも含めて彼女とこの本の良さだと思う。
発売後瞬く間に反響を呼び、現在も快進撃を続ける歌人・文筆家の小原晩による「ここで唐揚げ弁当を食べないでください」。
blackbird booksでは小原晩の「ここで唐揚げ弁当は食べないでください」にまつわる展示を開催します。
装画を手がけた佐治みづきさんの原画をはじめ、表題作の四コマ漫画バージョン、関西弁バージョン、書き下ろしエッセイ、小原晩の年表に見立てた連作短歌30首の展示、そしてオリジナルグッズを販売予定です。
色々と大変な世の中だけれど、来てくれた人が少しでも元気を貰えるような展示になればと思っています。
店主
「はじめましての方が多いと思います。小原晩と申します。『ここで唐揚げ弁当を食べないでください』を刊行してから「唐揚げの子?」と聞かれることが増えました。とても嬉しいです。実は本の内容自体は唐揚げ唐揚げしていません。確かめにいらしてください。確かめ済みの方も楽しめる展示にしています。みんないらしてください。わかっているとは思いますが、blackbird booksさんで唐揚げ弁当は食べんほうがいいで!」
小原晩
1996年東京生まれ。作家。歌人。
絵描き
1994年生まれ 東京都在住
2017年 多摩美術大学美術学部 グラフィックデザイン学科 卒業

2022.03.23
2021年に写真集「まばたき」を発表した東京を拠点に活動する写真家内田紗世の個展を開催します。
個展に合わせ、写真と並行して執筆しているエッセイ「家族」シリーズの3冊目、「家族3」を先行販売致します。
”2020年、コロナ禍で外出を制限されるといつもの風景が彩度を増して見えてきた。私はそれを写真に撮った。シャッターを切ることとまばたきは似ていて1枚1枚が自分の網膜に記憶された確かにそこにあったもの。
本展示では「まばたき」に掲載の写真と「家族」から水内美歌子氏(PAPIER LABO.)によるグラフィックを展示。”
内田紗世
2020年夏よりポートレートの撮影を始め、Instagram上で発表を続ける。2021年1月エッセイ集「家族」、5月写真集「まばたき」を発売。
@uchidasayo_photo

2022.02.23
絵を描くとき、この目に映っているものはそもそも何なのか。
どこまで遠く映るのか。映ったものに意味はあるのか。
目だけになって彷徨い歩くうちに、瞳は透けて、
やがてがらんどうになった。これらはそれからの絵と言葉。
(阿部海太)
blackbird booksではこれまで絵本出版記念展や所属レーベルKiteの展示など様々な形で阿部さんの絵に関わって参りました。
振り返ると個展・新作展として提示するのは初めてかも知れません。
空想と現実の間を独り歩んでいくような絵、そして近年bbbでも大きなテーマとしている「言葉」を展示します。
どうぞお楽しみに。
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