本とわたしを離さないで

本のこと、お店のこと、日々のこと

2020.06.02お知らせ

ご来店時のお願い

 

改めて下記注意事項をご確認の上、ご来店くださいませ。(6/2更新)

ご来店時のお願い

・マスクの着用をお願い致します。

・3名様以上でのご来店はお控えください。

・入口に設置の除菌スプレーによる消毒をお願い致します。

・混み合った場合は入店を制限しておりますのでお待ちいただく場合がございます。(目安4、5名様)

・換気をしつつ、入口のドアはお客様来店時は基本開けております。

・金銭の受け渡しはトレーを使っています。

・会話は出来るだけお控えください。

お願い事ばかりで恐縮ですがご協力賜りますようお願い申し上げます。

 

通販、お取り置きなどご遠慮なくお申し付けください。

ホームページに並んでいない本なども承ります。

店主

 

2020.05.27展示

2020.6/5 金 – 6/21 日 「新しい日の真ん中に」作品集刊行記念展

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部屋に花を

花には水を

「はい」と言う日の

静かな朝

洗濯物はたたんで

たんすにおやすみなさい

いいことだけ書いた日記も

早めに閉じておやすみなさい

なるべく機嫌のいいほうへ

私のからだもおやすみなさい

 

言葉(児玉由紀子)と絵(安藤智)の作品集「新しい日の真ん中に」の刊行記念展を開催致します。

延期にするか議論を重ねて来ましたがやはり今だからこそこの本を一人でも多くの方に手に取って頂きたいと思い開催する運びとなりました。

日常が少しずつ戻りつつあるけれど、やはり以前とは違う「新しい日」がこれからやって来ます。

その中にあってこの本の中にある言葉や絵が皆様の心の拠り所、とまでは行かなくても小さなお守りのような支えになればと思います。(本書は贈り物にも是非)

本の発行も含めて約半年間、準備を進めて来ました。展示は入口扉から始まります。

沢山来てください、と大きな声では言えませんが下記注意事項をお読みの上、足をお運び頂けると幸いです。

 

ご来店時のお願い

・マスクの着用をお願い致します。

・3名様以上でのご来店はお控えください。

・入口に設置の除菌スプレーによる消毒をお願い致します。

・混み合った場合は入店を制限しておりますのでお待ちいただく場合がございます。(目安4、5名様)

・換気をしつつ、入口のドアはお客様来店時は基本開けております。

・金銭の受け渡しはトレーを使っています。

・会話は出来るだけお控えください。

お願い事ばかりで恐縮ですがご協力賜りますようお願い申し上げます。

 

また、平日は17時までの短縮営業です。(土日は19時まで)

平日の17時以降はご予約を承ります。1時間ごとのご利用です。この時間帯しか来られない方、ごゆっくり見られたい方はお気軽にお問い合わせください。

ご予約は無料ですがお買い物して下さると幸いです。

17時~ 先着3名様

18時~ 先着3名様

ご予約:info@blackbirdbooks.jp、06-7173-9286 お名前、人数をお知らせください。

予約日当日の正午まで受付ております。

 

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2020.05.17展示

5月19日(火)-5月31日(日)詩人・山尾三省展~詩集・原稿・写真、そして画家nakabanの装画

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山尾三省詩集『新版 びろう葉帽子の下で』(野草社)の刊行を記念し、『詩人・山尾三省展~詩集・原稿・写真、そして画家nakabanの装画』を開催致します。

 

詩あるいは歌は、絶望に耐える希望あるいは祈りとして太古以来つくられ続けてきた——。

このような思想のもと、日常の中で非日常的な時をつづった詩人・山尾三省(1938~2001年)の代表作が『びろう葉帽子の下で』(1987年刊)です。

「歌のまこと」「地霊」「水が流れている」「縄文の火」「びろう葉帽子の下で」と題された、全5部247篇を集成した詩集の新版を、このたび文化人類学者・批評家の今福龍太さんの序を収録し刊行。
本書出版を記念して、山尾三省の詩集をはじめとする全著作および直筆原稿、アメリカの詩人ゲーリー・スナイダー氏との対談時に写真家・高野建三さんが撮影した写真などを展示します。詩人の生誕80年記念出版として刊行された詩文集『火を焚きなさい』『五月の風』、そして詩集『新版 びろう葉帽子の下で』の装画を担当した画家nakabanさんの作品原画も展示します。

 

『火を焚きなさい』『五月の風』は既にblackbird booksではロングセラーになっています。

これまで山尾三省の詩に親しんで来られた方はもちろん、これらの詩集で新しく山尾三省の世界に触れた方もまた深くその言葉に出会える機会かと思います。

 

このような状況ですので、展示内容を縮小し、トークイベントの予定もキャンセルとしました。

日常の中に詩や歌が必要だと感じている方はそっと観にいらしてください。

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2020.04.12ブログ

コロナ禍と安倍政権下のbbb、そして言葉について

 

コロナと安倍政権に追い詰められる中でこの二ヶ月ほど同じことをぐるぐると考えている。

結論がなく、まとまりそうもないので、考えていることをそのまま書く。

大きく分けると二つのことを考えている。自分に向かって問いかけている。

 

一つは店を開けるべきか閉めるべきか。

bbbでは今のところ営業を続けている。

コロナの影響は長引くだろうから細々とでも続けられる形態を探したい、一度閉めると再び開けるのは難しくなるのではないか、と小さな理由付けみたいなのは幾つもある。

けれど大きな理由はただひとつ、閉めれば収入が途絶えるから。

小三(になった)の長女ともうすぐ一歳の次女がいる。

妻は次女の出産のため昨年会社を辞め、この春からこれまで不定期でbbbで活動していた花屋の活動を始めるつもりだったが長女の学校が休校になったので身動きが取れず、

また次女は4月から保育所が決まったけれど、家に長女はいるし、この状況で預けるのはほとんど意味がないのでそれも延期した。

我が家の収入は本を売るしかない。

つまり、開けるべきか閉めるべきかは死活問題だ。ぎりぎりまで、極限まで、考えている。今も。

 

二つ目は仕事について。

僕の仕事は何だろうと考える。買い取った本、出版社や個人が作った本を読者に届けること。

簡単ではないが、極めてシンプルな仕事だと思う。

僕は僕のやるべきこと、出来ることをやっていきたい。

本を待っている人がいる。

そして、本を心の拠り所にしている人がいる。本屋に行くことで心の平穏を保っている人がいる。

僕は一人で本屋をしているのでお客さんとは一対一の関係だ。

暮らしていくために、夜を乗り越えるために、本が必要だという個人を僕は具体的に顔を思い浮かべることが出来る。

この人たちがもし、今、本を必要としているのなら、店を開ける理由になるだろう。ならないだろうか。

そして大事なのは、この人たちがいなければ、僕は本屋を続けることが出来ない。ここには相関関係がある。

毎月山のように本を買うあの人、二時間も三時間も粘って文庫本を一冊震える手で買うあの人。

 

ただ奇跡的に政府が方向転換したり政権交代があったりして収入の不安が一時的にでも解消された場合、僕は店を閉めるだろう。

感染のリスクを減らすことは僕にとっても家族にとっても社会にとっても大切なのは分かっている。

そしてそうなった時、相関関係は崩れるだろうか。僕は、これが僕の仕事だと、見栄を切っていただけだろうか。

 

結局のところ、社会が、政治によって決められている(歪められている)以上、僕は信頼出来る政府、あるいはリーダーの「言葉」を望んでいるのかも知れない。

「お金のことは心配しなくて良い。預かった税金でみなさんの健康で文化的な最低限度の生活を保証する。本を必要な人が困らないような社会をつくる。だから、blackbird booksも協力して欲しい」

その言葉を信用出来る人間から放たれるのを半ば諦めながら待っている。

そしてまた同じ問いを繰り返している。

2020.03.15展示

4.8 wed – 4.26 sun 服部あさ美「フレグラントフラワーカタログ」展

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『ハーブカタログ』展以来およそ3年半ぶり、イラストレーター服部あさ美さんの原画展です。

『ハーブカタログ』は発売されて約5年、当店の定番書籍となっています。昨年秋に発売された『フレグラントフラワーカタログ』も大好評。

今回も原画は全てお買い求め頂けます。

たくさんのご来店お待ちしております。

メインビジュアルは服部さんが選んだ春の花、スズラン。

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緻密で優しい植物絵の表現に定評があるイラストレーター「服部あさ美」が、豊かな香りが楽しめる50の花と、花の香りの味わい方の基本をわかりやすくまとめた、世界で一番やさしい花の香りの本『フレグラントフラワーカタログ』を上梓しました。この発売を記念した原画展を開催します。本書に掲載した原画約25点を展示・販売。服部あさ美が丁寧に描く、美しく繊細な花々の原画と、花の香りをお愉しみください。
会場:blackbird books
〒561-0872 大阪府豊中市寺内2-12-1 緑地ハッピーハイツ1F
tel 06-7173-9286

https://blackbirdbooks.jp

会期:2020年4月8日(水)〜2020年4月26日(日)

10:00~19:00 月曜定休(会期中の休み:4/13、20)

 

服部あさ美(はっとり・あさみ)
神奈川県生まれ。ROCKET(cap+RCKT)のギャラリースタッフを経て、1998 年からイラストレーターとして活動をはじめる。書籍、雑誌、広告、雑貨、CD を中心に国内外で数多くのイラストレーションを手掛けている。水彩や鉛筆を用いた、緻密で繊細かつ優しい表現に定評がある。著書に『ハーブカタログ』(ミルブックス)、『おさんぽわくわく』(WAVE 出版) などがある。

 

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