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2020.02.23
毎回大好評のPOP UP SHOP VOL.6です。
土に還るエコバッグ『PLECO by kna plus』
『PLECO』は繊維産業が盛んな福井県にあるクナプラスで織られています。
日本の伝統色に基づいた10を超えるカラー展開と伸縮するプリーツ、洗練されたデザインが特徴で、エコバックとは言えファション性を十分に兼ね備えたバッグです。
そしてプリーツのエプロン『plon』を今回も販売致します。
今回のメインビジュアルは『plon』のカラーwine、silverを使った期間限定色です。
そして毎回一番人気、2トーンの新色を先行販売致します。
どうぞお楽しみに。
2020.01.11
※好評につき2月24日(祝・月・臨時営業)まで期間を延長致します。
2月16日頃追加納品予定です。
かつてHMV渋谷店に存在した名物コーナー「ボルヘスを殺せ」の担当バイヤーが始めたオンライン・レコード・ショップ、RECONQUISTA(レコンキスタ)のPOP UPを開催致します。
RECONQUISTAは”土着と洗練を楽しむ音楽専門店”です。
ジャンルを問わず世界中から集められた音源(主にCDと一部vinylとcassetteを予定)をblackbird booksにて販売致します。
また、この期間にレコンキスタの商品と古本を一緒にお買い上げの方は古本10%OFFとなります。
レコンキスタのHPをご覧の通り、ラインナップは日本のインディーズから南米、東アジア、中東、アフリカ、ヨーロッパなど国境を越え、その土地の香りのするものと多様な言語と楽器に包まれた旋律に心が震え、身体がひとりでに踊りだすような音楽が集められています。
都内以外でのリアル店舗での販売は初めてとのことなので、普段オンラインでレコンキスタを利用されている方、また実際手に取って買いたかった皆様、是非お待ちしております。
レコンキスタ主催の清水さんは僕のHMV渋谷時代の同僚です。
フロアは違っていたけれど昼ご飯を良く一緒に食べに行っていて、ある日清志郎が亡くなった時に話し込み、それから数日して
「吉川さん、これ持ってます?」と言ってRCの屋根裏のライブ音源を持ってきてくれたのが良い思い出です。
今回のメインビジュアルは当店の缶バッジなどを作ってくれている友人のaa osaka。
色んな国の鳥がそれぞれの言語(音楽)を話しているイメージで作ってくれました。かっこいい。
2019.11.10
手紙社主催の関西蚤の市に今年も出店致します。
今年も例年通り公園の前のブースでお待ちしております。
出店のため11/28(木)~12/2(月) or 12/3(火) まで店舗はお休みです。
2019.10.16
※16日(土)、17日(日)の上映会、トークイベントは満席のため受付終了致しました。
『「街は誰のもの?」in 大阪ブラジルのグラフィティから投げかけられたひとつの問い。 多角的なアプローチでその答えを追う。』
ステイトメント:ブラジル都市部にあふれるグラフィティ。それは多様なルーツ、カルチャーが混沌とするブラジルの街から生まれた社会に関わるためのひとつの手段だった。東京で活動するグラフィックデザイナーの編者が、サンパウロに滞在した半年間で体感した都市風景。そこには歪んだ社会に抗いながら、その混沌の波を巧みに乗りこなすグラフィテイロ(グラフィティアーティストのブラジルでの呼称)たちがいた。彼らが彩るその風景は、私たちが知っている街の姿を痛快に批判しているように思えた。地球の裏側、多様性の最先端をゆくブラジルストリートをコミック/映像/トークを通して多角的に読み解く。
詳細と映像の一部をこちらからご覧頂けます。とても刺激的で深い問いを含んだ内容です。是非ご覧ください。そして気になった方は是非ご予約を。
[展示期間]11/5-17
01 コミック・ZINE販売 『PAISAGEM DAS CIDADES 都市の風景』 ブラジルにおけるグラフィテイの在り方や、そこで出会ったアーティスト たちの思想を、都市論に結びつけながら描くドキュメンタリーコミック。
同時開催『ブラジルZINEコレクション』 編者が現地で買い付けてきたZINEの販売を行います。
[上映・トークイベント]11/16(土)、11/17(日)要予約 →両日とも満席のため受付終了致しました。
02 映像上映
『グラフィテイロス』 グラフィティアーティスト通称“グラフィテイロ”。ブラジルの4 都市を 巡り出会った5人のグラフィテイロへのインタビューを通し、彼らが 街へ出て描くその背景と今にせまるドキュメンタリー映像。 [ブラジル2018-19/70 分/ポルトガル語音声/日本語字幕]
03 アフタートーク
11/16土「グラフィテイロは日本で何を描くか?」
ゲスト:TitiFreaks チチフリーク[グラフィティアーティスト]
1974年サンパウロ生まれ。日系ブラジル人。NIKE、adidas等との仕事を多数手がけている他、世界各国でグラフィティを製作し、東西文化の融合、人種や貧困などをテーマとしている。
都留ドゥヴォー恵美里[ブラジル芸術研究者・フランス語講師]
京都大学大学院人間・環境学研究科 博士。著書に『日系ブラジル人芸術と〈食人〉の思想 ー創造と共生の軌跡を追う』(2017)、『〈他者〉としてのカニバリズム』(2019、共著)など。
11/17日「絵は街に出ていけるか?」
ゲスト:林 智樹[社会福祉士・学芸員有資格]
「act」まとめ役。アート活動を行う大阪の福祉施設に所属。展覧会・国内外アートフェアの現場経験多数。
共著『共感を超える市場 つながりすぎない社会福祉とアート』。
11/16土 18:00-20:30 11/17日 18:00-20:30
※両日とも満席のため受付終了致しました。
『グラフィテイロス』の上映(70分)とアフタートーク(70分)のセットでのイベントとなります。
イベント開催日は通常営業は17時までとなります。
【ご予約・会場】blackbird books
TEL 06-7173-9286 MAIL info@blackbirdbooks.jp
参加希望の日にち、お名前、人数をお知らせください
料金:1500円(+税)+ワンドリンクオーダー
定員:各回25名様
お問い合わせ:info@trashtalkclub.com
企画・コンテンツ制作: 阿部航太[デザイナー・文化人類学専攻] 1986年生まれ、東京都在住。ロンドン芸術大学卒業後、廣村デザイン事務所を経て 2018年より「デザイン・文化人類学」を指針にフリーランスとして活動をはじめる。
制作協力:Trash Talk Club
2019.10.15
キャンンセル分の席も受付終了となりました。
急遽開催決定!
現在開催中の『たやすみなさい展 ~岡野大嗣の短歌と安福望の絵の展示~』の追加イベントです。
共著『玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ』(ナナロク社)でご存知の方も多いかと思います、岡野さんの盟友、東京で活動する歌人木下龍也さんの来阪に合わせ、お二人のトークイベントを開催することになりました。
お二人は五年前に都内の書店で『サラダ記念日を越えてゆけ』と題したトークイベントを開きました。
あれから五年後の短歌に対する気持ちや考えを対談形式でお聞きします。
『あれからぼくたちは短歌を信じてこれたかな』岡野大嗣×木下龍也トークイベント
トーク終了後サイン会予定
11/2(土)19:00~20:30
参加費:1500円
定員:先着25名様 →受付終了
ご予約・会場:blackbird books / 06-7173-9286 / info@blackbirdbooks.jp
イベント名、お名前、人数をお知らせください。
絵:安福望
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