本とわたしを離さないで

本のこと、お店のこと、日々のこと

2025.10.01お知らせ

みすず書房フェア

当店も参加している「独立書店ネットワーク」企画による、みすず書房フェアを開催します。
オンラインも同時開催。
※年末までに下記冊子がなくなりましたら終了します。

それにあわせ冊子「わたしのみすず書房」を「独立書店ネットワーク」で編集、発行しました。

ネットワーク約50店舗中、フェア参加17店による「わたしのみすず書房」を各一冊ずつ紹介する他、夏葉社の島田潤一郎さん、宇野澤昌樹さんによる寄稿、潮田登久子さんによる写真を掲載するなど充実の読み物に仕上がりました。
僕はお店にとっても個人的にも大切な一冊である李さんの『余白の芸術』を紹介しています。

フェア期間中、店頭、オンラインショップにてみすず書房の書籍をご購入に方に配布、または300円にて販売させていただきます。

冊子掲載の本をはじめ、『夜と霧』『クレーの手紙』『沖縄の生活史』など当店定番の本も展開しています。ぜひ手に取ってみてください。

フェア参加店一覧:

誠光社
ON READING
BOOKNERD
葉々社
REBEL BOOKS
VIVO,VA
本屋lighthouse
本の轍
twililight
冒険研究所書店
リバーブックス
メリーゴーランド京都
本屋・生活綴方
1003
toi books
Title
blackbird books

2025.09.11展示

2025年10月4日(土)ー26日(日) カトリーヌ・ロングリー写真集刊行記念展

Three Boosから4冊目となる長い長いタイトルの写真集「TO TELL MY REAL INTENTIONS, I WANT TO EAT ONLY HAZE LIKE A HERMI」(正直いえば、仙人みたいに霞だけを食ってたい)の写真展を、blackbird booksで開催します。

ベルギー人作家カトリーヌ・ロングリー(Katherine Longly)が「食と身体の関係ってなんだろう?」の問いを巡って日本を舞台にリサーチしたプロジェクトを、見て、読んで、自分と繋がりを想像して味わえる、ユニークな写真集である本書。この度blackbird booksでは作品の展示に合わせて、カトリーヌの問い「食と身体の関係ってなんだろう?」を作家を囲みながらみんなで語りあうトークイベントも開催します。
ぜひ、展示とイベントを通して、この写真集を体験してみてください。

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「食べること」は単なる「行動」にとどまらない。喜びの源と同時に自分の体をコントロールする道具。人とつながる手段である一方、孤独な楽しみ。自由気ままなれるし、不安も生み出すもの。食と私たちの関係はさまざまな顔を持つ。感情と結びつき、社会的かつ個人的な歴史を照らし出すこともできる。しかしそれは一体どこから来ているのか?

私は子供の頃太っていた。今でもぽっちゃりとしていた幼い頃の亡霊につきまとわれながら、食べ物の支配と喜びのはざまを行き来している。日本でのアーティストレジデンスに参加しながら、年齢、背景、摂食障害の経験など異なる10人に、インタビューを行い、使い捨てカメラで自分と食の関係を写真に記録してもらった。こうして生まれた10人の極めて個人的かつ、世界中につながる物語は、食と身体の関係がどこに根差し影響を与えているのか示しながら、さらに深い問いへと私たちを誘う。
ーカトリーヌ・ロングリー

【写真展】
2025年10月4日(土)ー2025年10月26日(日)

【 ご予約受付中 作家を囲む座談会『食べ物と身体と思い出と』】
来日中のカトリーヌ・ロングリーを囲み、写真集の紹介の後、参加者のみなさんも一緒に「食と身体の関係」を語り合う座談会イベントです。日本の食にまつわる窮屈なプレッシャー、自分自身や家族の記憶や思いなど….自由に、そして互いに耳を傾けながら、参加者が語ることができる夜にできたらと思っています。

ゲスト:作家カトリーヌ・ロングリー
ファシリテーター: Three Books共同代表・吉田亮人
※英語の逐次通訳が入ります。

2025年10月4日(土)18:00スタート
会場:blackbird books(大阪府豊中市寺内2-12-1 1F)
ご予約:info@blackbirdbooks.jp / 06-7173-9286(お名前、人数をお知らせください)
定員:先着15名様
会費:2000円

【作家プロフィール】
​カトリーヌ・ロングリー
ベルギー/ ブリュッセルを拠点に活動するビジュアル・アーティスト。写真、コミュニケーション、人類学、それぞれの専門知識を活かした作品制作を行う。毎年数ヶ月間滞在する日本とは強い絆を紡ぎ、日本の社会的課題に焦点を当てた作品も数多い。世界中で作品展示経験を持ち、これまでに3冊の写真集を出版している。ロングリーの表現活動は、他者への純粋な好奇心と、人々が持ち合わせる個人的な物語への探究心を核に展開されている。
https://www.katherine-longly.net/

 

2025.08.11展示

2025.9/6(土)〜9/28(日) 岡野大嗣・佐内正史 『あなたに犬がそばにいた夏、大阪展』

”歌人の岡野大嗣が生まれ育った大阪の街を、写真家の佐内正史と巡った夏の記憶”
『あなたに犬がそばにいた夏 短歌:岡野大嗣 写真:佐内正史』(ナナロク社)の刊行を記念した写真と短歌の展示を開催します。
岡野さんの展示は『音楽』以来4年半ぶり、佐内さんの写真を飾るのは初となります。
岡野さんの歌集佐内さんの写真集のほか、展示用の新作グッズを販売します。
ご来店お待ちしております。

以下、ナナロク社より

本書の舞台となった大阪での初めての展示が決定しました!
撮影中に佐内と岡野が訪れた書店blackbird、そのまわりの風景は本書でも多数収録されています。

本展では佐内正史の手焼き写真4点の展示販売、岡野大嗣の短歌と書き下ろし作品などなど、本書に描かれる夏の日が会場にひろがります。

【作家在廊日】
・佐内正史 9/6 14-17時
・岡野大嗣 9/15,28

【展示物】
・岡野大嗣さん書き下ろし手書きエッセイ
・短歌と写真のコラージュポスター
・佐内さんの手焼き写真4点 購入可
※blackbird books 展の特別版として、書籍未収録のblackbird店内写真のプリント作品が入ります。
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【展示販売】
TANKA TANG Tシャツ
ポストカードセット
箔押し短歌栞セット

【展示期間】
2025年9月6日(土)ー 2025年9月28日(日)
営業時間:10時 – 19時
会期中休み:9月8日(月)、16日(火)、22日(月)

【プロフィール】
岡野大嗣(おかの・だいじ)
歌人。2014年、第1歌集『サイレンと犀』を刊行。2018年に木下龍也との共著『玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ』、2019年に谷川俊太郎と木下龍也との共著『今日は誰にも愛されたかった』、第2歌集『たやすみなさい』、2021年に第3歌集『音楽』、2023年に第4歌集『うれしい近況』、2024年に短歌と散文集『うたたねの地図 百年の夏休み』、作品集『時の辞典 365日の短歌』を刊行。

佐内正史(さない・まさふみ)
写真家。1997年、写真集『生きている』でデビュー。2002年『MAP』で第28回木村伊兵衛写真賞受賞。2008年に独自レーベル「対照」を立ち上げる。近著は『写真の体毛』『静岡詩』『写真がいってかえってきた』。曽我部恵一とのユニット “擬態屋” では、詩と朗読を担当。境界線はない。

2025.07.31イベント

8/29 19:00〜 『湖まで』刊行記念 大崎清夏朗読会

2025年春、初の連作小説集『湖まで』(palmbooks)を発表した詩人の大崎清夏さんをお招きし、詩と小説の朗読会を開催します。

最初の詩集『地面』の「窓を拭く人」を読んで初めて出会い、今年発表された最新詩集『暗闇に手をひらく』に収録された「私の手」「私は思い描く」を読んでひっくり返り、そして『湖まで』の2作目「眼鏡のバレリーナのために」を読み終えた頃には、お店に来て欲しいと思っていた。
“茂呂来さん、茂呂来さん、あたしたちは、さびしいね。”と語り手が溢れるようにこぼした時、この本を読んだ誰もが「そうだね」と言っているような気がして、その声をお店にいる皆で聞くことが出来たらいいなと思ったのです。
palmbooksの加藤木さんにすぐに連絡をして、すぐにご快諾をいただきました。

夏の夜、集いましょう。
『湖まで』はどこか哀しいけれど読んでよかったと思えるような素晴らしい小説ばかりです。ぜひ手に取ってみてください。

大崎清夏
2011年、第一詩集『地面』刊行。『指差すことができない』で第19回中原中也賞受賞。詩集に『暗闇に手をひらく』『踊る自由』『新しい住みか』、その他の著書に『私運転日記』『目をあけてごらん、離陸するから』などがある。協働制作の仕事に、奥能登国際芸術祭パフォーミングアーツ「さいはての朗読劇」(22,23年)の脚本・作詞、舞台『未来少年コナン』(24年)の劇中歌歌詞、オペラ『ローエングリン』(24年)の日本語訳修辞、ダンスパフォーマンス『渋谷への手紙 〜LOVE HATE SHOW〜』(25年)の共同構成・語りなど多数。2025年春から拠点を奥会津の山あいに移し、執筆活動を続けている。

『湖まで』刊行記念 大崎清夏朗読会
8月29日(金) 18時半開場、19時スタート(20時半終演予定)

会場:blackbird books(豊中市寺内2-12-1 1F)

ご予約:info@blackbirdbooks.jp / 06-7173-9286(お名前、人数をお知らせください)
定員:先着20名様
会費:2000円

2025.07.27お知らせ

8月の予定 お盆休みなど

8月の予定をご案内いたします。

 

8/9(土) 18時閉店 18:30〜『小名浜ピープルズ』刊行記念|小松理虔トークイベント

8/11(月) 通常営業(月曜は定休日ですが営業いたします)

8/12(火)-14(木) 夏季休業

8/19(火)振替営業(第三火曜は定休日ですが営業いたします)

8/29(金) 18時閉店  19:00〜『湖まで』刊行記念 大崎清夏朗読会