
2025.07.31イベント

2025年春、初の連作小説集『湖まで』(palmbooks)を発表した詩人の大崎清夏さんをお招きし、詩と小説の朗読会を開催します。
最初の詩集『地面』の「窓を拭く人」を読んで初めて出会い、今年発表された最新詩集『暗闇に手をひらく』に収録された「私の手」「私は思い描く」を読んでひっくり返り、そして『湖まで』の2作目「眼鏡のバレリーナのために」を読み終えた頃には、お店に来て欲しいと思っていた。
“茂呂来さん、茂呂来さん、あたしたちは、さびしいね。”と語り手が溢れるようにこぼした時、この本を読んだ誰もが「そうだね」と言っているような気がして、その声をお店にいる皆で聞くことが出来たらいいなと思ったのです。
palmbooksの加藤木さんにすぐに連絡をして、すぐにご快諾をいただきました。
夏の夜、集いましょう。
『湖まで』はどこか哀しいけれど読んでよかったと思えるような素晴らしい小説ばかりです。ぜひ手に取ってみてください。
大崎清夏
2011年、第一詩集『地面』刊行。『指差すことができない』で第19回中原中也賞受賞。詩集に『暗闇に手をひらく』『踊る自由』『新しい住みか』、その他の著書に『私運転日記』『目をあけてごらん、離陸するから』などがある。協働制作の仕事に、奥能登国際芸術祭パフォーミングアーツ「さいはての朗読劇」(22,23年)の脚本・作詞、舞台『未来少年コナン』(24年)の劇中歌歌詞、オペラ『ローエングリン』(24年)の日本語訳修辞、ダンスパフォーマンス『渋谷への手紙 〜LOVE HATE SHOW〜』(25年)の共同構成・語りなど多数。2025年春から拠点を奥会津の山あいに移し、執筆活動を続けている。
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『湖まで』刊行記念 大崎清夏朗読会
8月29日(金) 18時半開場、19時スタート(20時半終演予定)
会場:blackbird books(豊中市寺内2-12-1 1F)
ご予約:info@blackbirdbooks.jp / 06-7173-9286(お名前、人数をお知らせください)
定員:先着20名様
会費:2000円
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