本とわたしを離さないで

2019.04.17イベント

6/9(日) 翻訳家・柴田元幸のRead by body 柴田元幸&青木隼人『路地裏の子供たち』

※満席となりましたので受付終了とさせて頂きます。

キャンセルが出た場合はこちらと当店SNSにてご案内致します。

 

スチュアート・ダイベック/柴田元幸訳『路地裏の子供たち』の刊行を記念して、翻訳家・柴田元幸の朗読と音楽のセッション、”Read by body”を開催致します。

bbbでの柴田さんの朗読会は約1年半ぶり。

今回はお昼間の開催でギターの演奏に青木隼人さんをお迎えします。

青木さんはソロでの活動のほか森ゆに、田辺玄との「みどり」、川井有紗、にしもとひろことの「森のはなし」でも活動中で、時々当店でもレコードを流しています。

小さな空間ならではの親密な空気と振動を楽しんで頂きたいと思います。

当日は『路地裏の子供たち』を中心に先日発売されたCD、Jロバート・レノン/柴田元幸×トウヤマタケオ『たそがれ』からの朗読や質疑、サイン会の時間も設ける予定です。

是非ご参加くださいませ。

 

翻訳家・柴田元幸のRead by body  柴田元幸&青木隼人『路地裏の子供たち』

2019.06.09 Sun.

開演|11時(開場10時半)

料金|2800円+1ドリンクオーダー

定員|25名様(定員になり次第受付終了とさせていただきます。)→受付終了致しました。

会場・ご予約|blackbird books  06-7173-9286 / info@blackbirdbooks.jp お名前、ご連絡先、人数をお知らせください。

 

企画:熊谷充紘(ignition gallery)

デザイン:横山雄

 

柴田元幸

翻訳家。米文学者・東京大学名誉教授。1954年、東京都生れ。

『生半可な學者』で講談社エッセイ賞受賞。『アメリカン・ナルシス』でサントリー学芸賞受賞。トマス・ピンチョン著『メイスン&ディクスン』で日本翻訳文化賞受賞。翻訳の業績により早稲田大学坪内逍遙大賞受賞。

アメリカ現代作家を精力的に翻訳するほか、著書も多数。最近の翻訳に、スティーヴン・ミルハウザー『十三の物語』、ポール・オースター『インヴィジブル』など。

文芸誌「MONKEY」の責任編集を務める。

 

青木隼人 AOKI,hayato

ギター演奏を中心に音楽を続ける。自主レーベル「grainfield」から作品をリリース。自身でジャケットのデザインも手がける。最新作は日田の映画館リベルテで録音したギターソロアルバム『日田』。

ソロでの活動のほか森ゆに、田辺玄との「みどり」、川井有紗、にしもとひろことの「森のはなし」でも活動中。

 

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