2016.02.21ブログ
初めて、自分で読んだ物語は何だったか。
記憶のフィルムをぐるぐると巻き戻してみるとそれは「エルマーのぼうけん」だった。
「ぐるんぱのようちえん」も強く記憶に残っているけれど、それは絵本ということでここでは除外。
エルマー3部作、「エルマーのぼうけん」「エルマーとりゅう」「エルマーと十六ぴきのりゅう」を夢中になって読んだのを覚えている。
オレンジ色の背表紙とわくわくするような挿絵もいつでも思い出せる。
古本屋をしていればいつかまた出会えるかも知れない(実家の本はいつの間にかどこかへ消えてしまった)、そんな淡い期待が現実となり、
たくさんの絵本と共に先日お売り頂いた。
荷物の中で見つけたときは思わず微笑んだ。
「エルマーのぼうけん」は少年が動物たちに捕まってしまったりゅうを助ける物語だ。
この本には少年を魅了するものが幾つもつめ込まれている。
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りゅう、ぼうけん、リュックサック、無人島、ジャングル、船、らいおん、とら、ごりら、、
エルマーは空を自由に飛んでみたいという希望を胸にりゅうを助けに一人、旅へ出る。
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勇気、ユーモア、好奇心、やさしさを持って。
そしてそれらは大人になった今でも仕事をしていく上で、生きていく上で、大切にしなければならないものだと、教えてくれる。
現代は「MY FATHER’S what does viagra do DRAGON」 1948年、NYのランダムハウスより刊行。日本では福音館から1963年に刊行されました。
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