本とわたしを離さないで

2015.07.26ブログ

2015.7.25 1周年記念トークイベントにご参加ありがとうございました。

昨日のイベントにご参加頂いた皆様、ありがとうございました。

夏葉社さんの島田さん、遠いところをありがとうございました。

お菓子をご用意くださったakkordさん、ありがとうございました。

暑いやら狭いやらで最初はどうなることかと思いましたが、無事終えることが出来てほっと致しました。

皆様のご協力と島田さんのユーモアを交えた素敵なトークのお陰です。

本当にありがとうございました。

「30代」や「独立」をキーワードに楽しく有意義な時間を過ごせたと思っております。

今後共どうぞよろしくお願い致します。

最後にイベント中でも紹介しました島田さんの「明日から出版社」(晶文社)から僕の大好きな言葉を紹介したいと思います。

夏葉社さんの一冊目「レンブラントの帽子」という小説を復刊するにあたり、こんな地味な作品が果たして売れるのだろうか、と島田さんは不安を覚えます。

 

必要なのは、おそらく、勇気だった。

とりあえずやってみよう、という勇気ではなく、売れなくてもいいんだ、という自棄っぱちな勇気でもない。

最初は売れないだろうけれど、ずっと我慢し続ける。それを理解する勇気が必要なのだと思った。

 

僕はこの言葉から時々勇気を貰っているのです。

 

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